ブログ|片品設備有限会社

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尾瀬かたしな祭り2025!

先週末の9月6日(土)に片品村の一大イベント「尾瀬かたしな祭り」が執り行われました。メインは村内各地区神社に奉納されている神輿3基が一斉に我が地元鎌田地区を渡御することと、その神輿が収まれた後、盛大に花火が打ち上げられるものです。

人口減少により、若者たちの地元離れが課題となっている中、この祭りに集まった精鋭たる氏子たちは活気に満ちあふれ、一緒に神輿渡御に付き合った私も大変元気を頂きました。そして、どんな若者たちも自分にとって魅力を感じ、そこで力を発揮できれば自然と集まりが出来るのだと実感した次第です。

我が社も負けずに魅力ある環境と、仕事に対する達成感を目標出来る会社にしたいと常に思っております。こんな田舎でも時代の進歩に合わせ新しい事業にもチャレンジしていくつもりです。若者に限らずそんな我が社に惹かれる方、是非お気軽にご連絡を!

移住者支援金全国2位!

先日8月30日掲載の上毛新聞一面記事が添付写しのものでした。なんと群馬県は移住支援金(東京圏-東京、神奈川、千葉、埼玉からの移住者限定/2024年度内結果調べ)が全国第2位だそうだ。これには正直驚きました。以前地元役所に移住者支援に問い合わせしたところ、特にそういったものに制度は無いと云われていたからです。多分それは地元役所としての制度についてであり、群馬県規模の制度としては既に存在していたというのをこの記事で初めて知ったからです。

片品村は移住対象地域として決して悪い条件では無いところだと思います。若者の需要は一次産業~六次産業まで広くありますし、自然豊富な中、使われてない空き家や古民家なども豊富で、子育て環境も他の地域にひけを感じません。

地元行政は今制度をもっと活用すべきだと痛感した記事でした。故にこのブログをご覧になった対象地域の方々、我が社に就職するしないを別として片品村に是非移住を考えてみませんか?支援金については添付写真のとおりです。私も移住希望者への手助けにどう携えるか勉強してみます!

新規行政区上下水道指定工事店追加しました!

今期、群馬県渋川市の上下水道指定工事店資格を取得しました。渋川市区域の仕事については、正直年間そうあるもので無く、当該区域のお仕事を受注した際は長年ヨコ繋がりの同業者にお願いしていました。

今回、ちょっと語弊がある言い方をさせて頂くと、少しやっかいな物件を渋川市内で受注することになり、当初は以前のとおり同業者に何かとお願いしていたのですが、やっかいすぎて「こりゃ自分でやった方が同業者さんに迷惑かけず、フットワーク軽くいけるわ…」と考え、思い切って上下水道指定工事店申請手続きをした次第です。

これで動ける行政区がまた一つ増えたわけですが、そこでまた課題となるのが人手不足…渋川市のお仕事をそのままお任せできる人材がいたらどんなにか助かるだろう、と思ったのも確かです。例え即戦力で無くても、渋川市内に詳しい人がおりましたら是非我が社へ連絡を!

それでは改めまして求人のご応募お待ちしております!!!

熱中症対策☀

ここ数日前からどのオールドメディアもニューメディアも「暑い暑い」と大騒ぎですね。行政も今年から企業に対して従業員等に熱中症対策を怠ると罰せられるようになりました。

ご覧の写真は所謂空調服です。商法的に問題があるならば、バッテリーファン付ベストですね。弊社では熱中症対策として社員全員にこの空調服を支給しております。また、水分補給の飲料水も本数に拘らず毎日保冷ボックスに入れて、喉の渇きが起こる前に口に含むようお願いしてます。

当然の福利厚生かとは思いますが、社員の体調管理も私の大切な仕事の一つです。暑さに負けずお客様の期待に添えるよう社員も頑張っております。

そんな社員と共に仕事の充実感を味わってみませんか!いつでも求人の窓口は開いております。このホームページやフェイスブック、LINEなどで気軽にご相談、お声掛け下さい。お待ちしております(゚)(。。)ペコッ

クレーン付4tトラック購入しました!

先日、今まで所有していましたクレーン付4tトラックが、大分お歳をお召しになり今後の車検も危ういと云うことで、中古ですが新たにクレーン付4tトラックを購入する運びとなりました。私のような年齢になると、当時の運転免許証で準中型免許扱いになりこの4tトラックを運転可能なのですが、平成29年3月12日以降に普通免許を取得した方は最大積載量2t未満までの車両しか運転できなくなってしまいました。

ちなみに準中型免許は車両総重量5t未満、最大積載重量3t未満までの車両が運転でき、この購入した4tトラックは最大積載重量が2.93tで車検を受けておりますので私でも運転可能なわけです。ただし、クレーンの運転は別途資格が必要ですが…

最近の比較的若い方は平成29年3月12日以降に普通免許を取得した方が多いので、そういった方が我が社に入社した場合は、準中型免許取得について教習所受給料等全額負担しております。そういった支援もしておりますので是非我が社でスキルアップしてみませんか!他の資格もどんどん支援しますよ!いつでも扉は開いております。宜しくお願いします。

移住者の求人も大歓迎!

先日群馬県地方紙の上毛新聞に載った記事です。片品村全住民にリフト無料とする政策が詳細に記載されております。小見出しのとおり、移住民促進PRの政策の一つのようです。

もうスキー、スノーボードも一時期のブームから大分下火となってしましましたが、とは言え、未だ夢中になっていいる方も多いはず!こんな片品村に移住をしてスキー、スノボ三昧をお考えになっている方、シーズンオフの過ごし方に迷っている方、移住後の生涯をお考えのの方、是非我が社に就職をご検討下さい。

新年あけましておめでとうございます。

本日より弊社は2025年仕事始めとなります。投稿しました写真は地元神社の初詣立会時のものです。地域役員の氏子代表の一人として、初詣にお越しになる方を迎えるお手伝いをしてきました。よりによって豪雪の中、じっとしてると忽ち雪だるまのようになってしまうような年越しの一夜でした。

全て昨年の良くなかった出来事はこの豪雪と共に置いてきたつもりで、本年は改めまして気を引き締め皆様のお役に立てるような仕事に従事したい所存です。本年も片品設備有限会社を社員一同宜しくお願い申し上げます。

また引き続き従業員募集中です。ご興味のある方はメールのお問い合わせだけでも結構ですのでお待ちしております。こちらの方も宜しくお願い致します。

2024年仕事納め。

今年もいよいよ仕事納めとなりました。私事もあり、社員の皆には大変迷惑をかけた年となってしまいました。それでも私が長期不在が何度か続く中、会社を支え続けてくれた社員たちには感謝しかありません。

今年は転機が訪れ、いよいよ人手不足解消に決断をし、2人の特定活動外国人を雇用することと致しました。2人とも故郷はベトナムです。たどたどしいですが日本語でのコミュニケーションもとれて雇用4ヶ月で大分皆と打ち解けたようです。これからはどんどん経験を積んでもらい、少しずつでも、小さなことからでも、仕事を任せられればと期待してます。

2025年はこのメンバーで改めて頑張ってお客様、元請業者様、公共事業にお役立ち出来ればと思います。そして相変わらずまだまだ新しい従業員も急募中です!これから厳しい冬のシーズンが続きますが、片品村はとても良いところです。地元の形は勿論、村外、県外の方、仮就職でも結構です。一度この仕事に携わってみませんか!移住希望者も応援相談致します。是非検討してみて下さい。

なお、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。
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♦年末年始休業 2024年12月29日(日) ~ 2025年1月5日(日)
♦2025年1月6日(月)8:00より通常営業
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休業中のお問い合わせにつきましては、2025年1月6日より順次対応とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎えください。

今後とも片品設備有限会社をご愛顧いただけますよう、よろしくお願いいたします。

ようやく冬到来❄🗻

都市部、地方田舎に拘らず、今年は秋が殆どと云って無く、11月半ばまではぽかぽか陽気が続き、その後光陽が始まったかと思いきや、急にこの雪景色に突入です。天気予報によればこのまま本格的な冬が続くかと云えばそうでもないらしく、またぽかぽか陽気が復活することもあるそうです。

このような季節の変わり目は、数十年もここ片品村に在住していても殆ど経験が無く、この先どんな冬が訪れるのか不安でもあります。日中のぽかぽか陽気があるとは云え、朝晩の冷え込みは大分大きくなり、早朝の駐車場に止めてある社用車の窓ガラスは霜で真っ白になります。これを溶かすのにかかるときは15分以上かかるので、社員が出勤してきてさっと現場に出られるよう、暖機運転をするのは私の役割の一つです。

いよいよ今年も1ヶ月を切りました。振り返ってみると今年は沢山の思いもよらない出来事に苛まれ、悩ましい決断も何度となく迫られた1年となりました。自ら不慮の怪我、事故、病気と戦うこととなり、社員のみんなには沢山迷惑をかけてしまいました。普段しなくても良い業務を押しつけてしまったり、嘗て分からない現場打合せに生かせてしまったり…それでも私の妻を含めみんな一丸となって私の、我が社のピンチを救ってくれました。本当に感謝の一言に尽きます。

このホームページを立ち上げてほぼ半年、未だ求人はありません。人手は相変わらず不足しており、この先5年、10年を見越してもやはり新しい人材は必要です。当座の状況打開に所謂「特定活動」で入国しているベトナム人を2名雇用することとしました。それでも故郷のある彼らは恒久的に弊社に在住するかは不確定で、またいつ人手が無くなるか分かりません。是非ともこの夏冬の気候の違いが激しい地域ですが、とても自然に満ちあふれて人も優しく住みやすいところです。通勤補助は勿論、移住に関しても応援できますので是非とも我が社で一緒にやりがいのある仕事に就きませんか!DM。SNS等、いろんな窓口からのご連絡お待ちしております。ご不明な点等、ご諮問だけでも結構です。いつでもお待ちしております。

怪我しました↷↷

結構な怪我をしてしまいました。趣味のロードバイクで今年二度目の落車、思いの外大怪我になってしまい、仕事を長期離脱柱です。

ちょうど新規現場が始まる直前で、しかも長きに渡って検討、決断した特定技能外国人の雇用を始める大切な時にやってしましました…

新しいメンバーは2人で、雇用前のZOOM面接で顔を見ただけなのに、既に我が社専務、今泉、克彦さんとともに就業を始めてます。

その二人の面倒は、経理担当でもあり私の奥さんがしっかり見てくれてるようで、現場も新メンバーの受け入れもすべておんぶにだっこ状態です。

私にしかほぼ出来ない肝心なデスクワークは、病院にノートパソコンを持ってきてもらいリモートで奥さんの手を借りてなんとかこなしてる状況です。

入院して改めて気づかされたことがあります。今まで仕事で何度か施工したことのある障害者用トイレや多目的トイレの重要性です。

現在私は右脚に全く荷重をかけてはならない状況ですので、移動には車いすか松葉杖が必須です。それで人の手を借りず移動しトイレに行くのですが、この障害者用にレイアウトされた個室が非常にありがたいことに身をもって気づかされました。自らの会社で設計通りに施工図を描き、社員が施工設置しているこうした施設ですが、やはり当事者目線で振り返って見るのも必要だとつくづく思いました。

さて、そのような感慨に耽っている場合ではなく、一日も早く会社復帰しなければなりません。頼り切っている会社のメンバーもかなり負担をかけているのは毎日の連絡を通じて、言葉にして聞かずとも分かり切ってます。来週にはなんとか退院の許可をもらい、松葉杖をつきながらでも皆の元へ、そして新しいメンバーに会いたいと日々リハビリ中です。

このような状況を経験してなおいっそう求人の大切さを感じました。

是非我が社について知りたいこと聞きたいこと、そして入社を検討したいと思う方、何でも構いませんのでご連絡下さい。いつでも求人の窓口は開いております!

移住者歓迎、交通費手当も検討しますので是非転職、新卒問わず皆さんをお待ちしております!